2013 カテナ・サパータ アドリアンナ・ヴィンヤード フォルトゥーナ・テラエ・マルベック
カテナ
Catena Zapata Adrianna Vineyard Fortuna Terrae Malbec
Bocega Catena Zapata
最も標高の高いアドリアンナ畑での区画毎の研究により生み出されたワイン。約5haに広がる砂の層が1mほどの区画。他の土壌よりもストレスが少ないため、幸運な土壌の意味のFortuna Terraeと名付けられました。
黒い果実などの豊かな香り、適度な酸、エレガントでまろやかな味わいが特徴。
ヴィンテージ | 2013 |
原産国 | アルゼンチン |
産地 | メンドーサ |
地域 | メンドーサ |
アペラシオン | メンドーサ |
生産者 | カテナ |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | マルベック100% |
味わい | フルボディ |
アルコール度数 | 13.5% |
ワインアドヴォケイト | 96 |
ジェームスサックリング | 96 |
輸入元 | ファインズ |
3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。
1902年、ニコラ カテナがイタリア、マルケ州よりアルゼンチンに移住し、メンドーサでブドウの栽培をしたことから始まります。3代目にあたる現当主二コラス カテナは1980年代にカリフォルニアの高品質ワインのつくりに影響され、「アルゼンチンを代表して世界に通用するワインをつくりたい」という希望を胸に帰国。以降、メンドーサの土壌の研究と品種・クローンの相性について徹底的に研究を進め、今や世界のトップワインとして必ず挙げられるほどの造り手として評価されています。現在は娘のラウラ カテナが中心となり、テロワールやマルベックの研究を行い、ワインの品質向上に努めています。