2019 カテナ・サパータ アドリアンナ・ヴィンヤード ホワイト・ストーン シャルドネ
カテナ
Catena Zapata Adrianna White Stones Chardonnay
Bodega Catena Zapata
カテナ家所有の最も標高の高いアドリアンナ畑の中で、白くて丸い小石に覆われた土壌が特徴の区画。 養分は少なく、ブドウに適度なストレスと、水はけの良さをもたらす。
低温で長い時間をかけた発酵、フレンチオークでの12-16ヶ月の熟成を経て、清澄・濾過せずにボトリング。
白い花、白い果実に、ミネラルを思わせるノートが具わり、エレガントな口当たりにつながります。ジャスミンや白桃を思わせる清冽なアロマ、白い果実、ミネラルを思わせる味わい。
ヴィンテージ | 2019 |
原産国 | アルゼンチン |
産地 | メンドーサ |
地域 | メンドーサ |
アペラシオン | メンドーサ |
生産者 | カテナ |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | シャルドネ |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 12.5% |
ワインアドヴォケイト | 99 |
ジェームスサックリング | 97 |
輸入元 | ファインズ |
1902年、ニコラ カテナがイタリア、マルケ州よりアルゼンチンに移住し、メンドーサでブドウの栽培をしたことから始まります。3代目にあたる現当主二コラス カテナは1980年代にカリフォルニアの高品質ワインのつくりに影響され、「アルゼンチンを代表して世界に通用するワインをつくりたい」という希望を胸に帰国。以降、メンドーサの土壌の研究と品種・クローンの相性について徹底的に研究を進め、今や世界のトップワインとして必ず挙げられるほどの造り手として評価されています。現在は娘のラウラ カテナが中心となり、テロワールやマルベックの研究を行い、ワインの品質向上に努めています。