2019 カテナ カベルネ・ソーヴィニョン
カテナ
Cabernet Sauvignon
Bodega Catena Zapata
カテナ家が所有する畑から、収穫される品種をアッサンブラージュ。12日間掛けて発酵後、29日間醸し。80%フレンチオーク、20%アメリカンオークで12ヶ月熟成。
タバコや杉、カシス、ユーカリのニュアンスを含んだ、黒スグリのアロマ。豊かで凝縮感のある口当たりに、ブラックベリーのフレーバーやミント、 エスプレッソ、更には黒鉛の要素も思わせる味わい。樽熟の余韻が心地よいワインです。
ヴィンテージ | 2019 |
原産国 | アルゼンチン |
産地 | メンドーサ |
地域 | メンドーサ |
アペラシオン | メンドーサ |
生産者 | カテナ |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | カベルネ・ソーヴィニョン91%、カベルネ・フラン7%、プティ・ヴェルド2% |
味わい | フルボディ フルーティー |
アルコール度数 | 13.0% |
輸入元 | ファインズ |
1902年、ニコラ カテナがイタリア、マルケ州よりアルゼンチンに移住し、メンドーサでブドウの栽培をしたことから始まります。3代目にあたる現当主二コラス カテナは1980年代にカリフォルニアの高品質ワインのつくりに影響され、「アルゼンチンを代表して世界に通用するワインをつくりたい」という希望を胸に帰国。以降、メンドーサの土壌の研究と品種・クローンの相性について徹底的に研究を進め、今や世界のトップワインとして必ず挙げられるほどの造り手として評価されています。現在は娘のラウラ カテナが中心となり、テロワールやマルベックの研究を行い、ワインの品質向上に努めています。