2020 カテナ・アルタ シャルドネ
カテナ
Catena Alta Chardonnay
Bodega Catena Zapata
カテナ家が所有する畑において特に優れていると定義されたブドウの列を選び出し醸造。天然酵母を使い、オーク樽で時間をかけて醗酵。フレンチオーク樽でシュール・リーで12ヶ月熟成。熟した白桃や柑橘類を思わせるフレーバーとしっかりしたミネラルのニュアンス。素晴らしいバランスを備えたワインです。
ヴィンテージ | 2020 |
原産国 | アルゼンチン |
産地 | メンドーサ |
地域 | メンドーサ |
アペラシオン | メンドーサ |
生産者 | カテナ |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | シャルドネ100% |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 13.5% |
輸入元 | ファインズ |
1902年、ニコラ カテナがイタリア、マルケ州よりアルゼンチンに移住し、メンドーサでブドウの栽培をしたことから始まります。3代目にあたる現当主二コラス カテナは1980年代にカリフォルニアの高品質ワインのつくりに影響され、「アルゼンチンを代表して世界に通用するワインをつくりたい」という希望を胸に帰国。以降、メンドーサの土壌の研究と品種・クローンの相性について徹底的に研究を進め、今や世界のトップワインとして必ず挙げられるほどの造り手として評価されています。現在は娘のラウラ カテナが中心となり、テロワールやマルベックの研究を行い、ワインの品質向上に努めています。