2022 アラモス トロンテス
カテナ
Alamos Torrontes
Bodega Catena Zapata
サルタ州で収穫されたブドウを使用して造られる華やかなトロンテス。10日間発酵。樽熟は無し。
柑橘類、桃の果実を思わせるいきいきとしたノートと、 ジャスミンやフレッシュなハーブのヒントが含まれています。ワインは軽く爽やかな口当たりで、フレッシュな酸味とバランスのよい味わいが楽しめます。
ヴィンテージ | 2022 |
原産国 | アルゼンチン |
産地 | サルタ |
地域 | サルタ |
アペラシオン | サルタ |
生産者 | カテナ |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | トロンテス100% |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 13.0% |
栓の種類 | スクリューキャップ |
ワインアドヴォケイト | 90 |
輸入元 | ファインズ |
1902年、ニコラ カテナがイタリア、マルケ州よりアルゼンチンに移住し、メンドーサでブドウの栽培をしたことから始まります。3代目にあたる現当主二コラス カテナは1980年代にカリフォルニアの高品質ワインのつくりに影響され、「アルゼンチンを代表して世界に通用するワインをつくりたい」という希望を胸に帰国。以降、メンドーサの土壌の研究と品種・クローンの相性について徹底的に研究を進め、今や世界のトップワインとして必ず挙げられるほどの造り手として評価されています。現在は娘のラウラ カテナが中心となり、テロワールやマルベックの研究を行い、ワインの品質向上に努めています。