2016 アリヘンカ・サパータ カベルネ・フラン
カテナ
Angelica Zapata Cabernet Franc Alta
Bocega Catena Zapata
3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。現在は娘ラウラの区画毎の土壌研究など品質向上に努めています。
最大発酵温度は30度。30日間のマセレーションを行う。フレンチオークで18ヶ月熟成。
熟した赤カシス、甘いスパイス、バニラの香り。ユーカリや黒コショウをアクセントに、熟した赤系果実の凝縮した味わい。
ヴィンテージ | 2016 |
原産国 | アルゼンチン |
産地 | メンドーサ |
地域 | メンドーサ |
アペラシオン | メンドーサ |
生産者 | カテナ |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | カベルネ・フラン100% |
味わい | フルボディ |
アルコール度数 | 13.5% |
輸入元 | ファインズ |
1902年、ニコラ カテナがイタリア、マルケ州よりアルゼンチンに移住し、メンドーサでブドウの栽培をしたことから始まります。3代目にあたる現当主二コラス カテナは1980年代にカリフォルニアの高品質ワインのつくりに影響され、「アルゼンチンを代表して世界に通用するワインをつくりたい」という希望を胸に帰国。以降、メンドーサの土壌の研究と品種・クローンの相性について徹底的に研究を進め、今や世界のトップワインとして必ず挙げられるほどの造り手として評価されています。現在は娘のラウラ カテナが中心となり、テロワールやマルベックの研究を行い、ワインの品質向上に努めています。
3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。