2021 キュヴェ・アレクサンドル カベルネ・ソーヴィニョン
ラポストール
Cuvee Alexandre Cabernet Sauvignon
Lapostolle
1920年に植樹された畑のカベルネを一部使用し、一部はクロ アパルタのワイナリーで手で丁寧に除梗されます。フレンチオーク(新樽26%)で10ヶ月熟成。
プラムやチェリーのような赤黒系果実の香り、スパイシーな印象。しっかりとしたタンニンがワイン全体のバランス、余韻、骨格を支えています。ラムなどの肉料理、煮込みと合わせて楽しめます。
Lapostolle Cuvee Alexandre
ビオディナミ&オーガニック実践の自社畑から採れる品質とテロワールを表現するシグチャーレンジ
全て自社畑から採れるオーガニック農法で造られたブドウを使用し、チリ、そしてラポストールのテロワールを表現するワインです。「アレクサンドル」は1994年にワイナリーを設立したマルニエ。ラポストール家のオーナーの名前です。オーガニック認証(一部ビオディナミ)の自社畑から採れるブドウのみを使用しています。
ヴィンテージ | 2021 |
原産国 | チリ |
産地 | セントラルヴァレー |
地域 | ラペルヴァレー |
アペラシオン | コンチャグアヴァレー |
生産者 | ラポストール |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン、カルメネール |
味わい | フルボディ ふくよか |
アルコール度数 | 14.5% |
輸入元 | ファインズ |
1994年、グラン・マルニエ創業者のひ孫であるアレクサンドラ マルニエ ラポストールと夫のシリル デ ブルネが設立。フランスでの成功体験とフランスでのワイン造りの経験を活かし、チリのテロワールの表現を目指します。コルチャグア、カチャポールとカサブランカに370haの自社畑を所有。チリでも有数の赤ワイン産地コルチャグアヴァレーのサンタ・クルス近くに施設を持ち3,500個の樽を所有しています。