2022 トレビアーノ・ダブルッツォ
ヴァッレ・レアレ
Trebbiano d'Abruzzo
Valle Reale
国立公園内の非常にクリーンな環境の中にあるワイナリー。ブドウ畑はオーガニックの認証取得済みで、現在はビオディナミ農法へ転換中。 2007年からすべてのワインを自生酵母のみでの自然発酵を行っています。
全てのワインを自生酵母のみで自然発酵で醸造。畑の5つの場所からイーストを選択、一部はプレスも除梗も温度管理もせずに醸造し、最終的にブレンド。
ブドウはポポリ畑とカペストラーノ畑のものを使用。白い花や火打ち石を思わせる香りを持つ。エレガントで心地良い味わいで、瓶内での更なる熟成のポテンシャルを感じます。
ヴィンテージ | 2022 |
原産国 | イタリア |
産地 | アブルッツォ |
地域 | アブルッツォ |
アペラシオン | トレビアーノ・ダブルッツォDOC |
生産者 | ヴァッレ・レアレ |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | トレビアーノ |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 12.0% |
輸入元 | ファインズ |
現オーナーであるレオナルド ピッゾーロにより1997年に創業され、2015年版ガンベロロッソ誌、最優秀白ワインに選ばれた、注目の若手生産者です。アブルッツォの内陸部、ポポリの国立公園内に存在する唯一のワイナリーであり、アブルッツォの山で栽培され、その気候とテロワールを反映した、優美でアロマティックなワインを造っています。
ワイナリーは当初よりビオディナミ農法を採用していましたが、2018年にまず8haの畑でビオディナミ農法を採用。その後、年々ビオディナミ農法の区画を拡張し、2021年ヴィンテージより全46ヘクタールの畑がビオディナミ農法の認証を取得予定となっています。