2017 ヴィニエート・サンテウザニオ モンテプルチャーノ・ダブルッツォ
ヴァッレ・レアレ
Vigneto Santeusanio Montepulciano D'abuzzo
Valle Reale
国立公園内の非常にクリーンな環境の中にあるワイナリー。ブドウ畑はオーガニックの認証取得済みで、現在はビオディナミ農法へ転換中。 2007年からすべてのワインを自生酵母のみでの自然発酵を行っている。
酵母を添加することなく、自生酵母だけで醸造。
標高の高い山の中で造られたモンテプルチアーノに特徴的な、美しく豊かな酸、赤いプラムなどのベリー系果実のアロマとバランスのとれた構成があり、果実の余韻が長く口の中に広がるワイン。
| ヴィンテージ | 2018 |
| 原産国 | イタリア |
| 産地 | アブルッツォ |
| 地域 | アブルッツォ |
| アペラシオン | トレビアーノ・ダブルッツォDOC |
| 生産者 | ヴァッレ・レアレ |
| 色 | 赤 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | モンテプルチアーノ |
| 味わい | ミディアムボディ |
| アルコール度数 | 13.0% |
| ジェームスサックリング | 92 |
| 輸入元 | ファインズ |
現オーナーであるレオナルド ピッゾーロにより1997年に創業され、2015年版ガンベロロッソ誌、最優秀白ワインに選ばれた、注目の若手生産者です。アブルッツォの内陸部、ポポリの国立公園内に存在する唯一のワイナリーであり、アブルッツォの山で栽培され、その気候とテロワールを反映した、優美でアロマティックなワインを造っています。
ワイナリーは当初よりビオディナミ農法を採用していましたが、2018年にまず8haの畑でビオディナミ農法を採用。その後、年々ビオディナミ農法の区画を拡張し、2021年ヴィンテージより全46ヘクタールの畑がビオディナミ農法の認証を取得予定となっています。