N.V. アンリオ ブラン・ド・ブラン・ブリュット 1500ml
Henriot Blanc de Blancs Brut
シャルドネ種を100%を使用した“ピュア・シャルドネ”(ブラン・ド・ブラン)。コート・デ・ブラン地区のグランクリュであるメニル・シュール・オジェ村、シュイィ村を中心に、10の区画からのぶどうを厳選しています。
泡立ちはとてもきめ細やかで、フレッシュで花を思わせるアロマが印象的。なめらかな口当たりと気品あふれる風味は上質なシャルドネ種由来のもの。また、ブレンドに40%にも及ぶリザーブワインを使用し、瓶詰め後も4年前後にわたり地下セラーで熟成させる贅沢さは、口中に広がる複雑性に富んだ味わいや極めて長い余韻となってあらわれます。
シャルドネのエレガントさを身上とするアンリオの、アイデンティティともいえるキュベです。インターナショナルワインチャレンジ 2016トロフィーを受賞(ゴールド受賞の中で特に優れた銘柄)デカンターワールドワインアワード 2016 プラチナ受賞
ヴィンテージ | N.V. |
原産国 | フランス |
産地 | シャンパーニュ |
地域 | シャンパーニュ |
アペラシオン | シャンパーニュ |
生産者 | アンリオ |
色 | 白 |
容量 | 1500ml |
ぶどう品種 | シャルドネ |
味わい | 辛口 |
パーカーポイント | 91 |
ワインスペクテーター | 93 |
輸入元 | ファインズ |
アンリオ家は17世紀からワイン造りに携わり、1808年にアポリーヌ アンリオ夫人がメゾン アンリオを設立。創業時のモンターニュ ド ランスのピノノワールの畑に、1880年の5代目ポール アンリオの結婚によりシャルドネの畑が加わったことで現在の2つの品種をブレンドするスタイルの礎が完成しました。20世紀初頭、フィロキセラの流行や第一次世界大戦により畑は大きな被害を受けましたが、1926年にエティエンヌ アンリオが経営を継承。畑の回復に尽力、海外市場の拡大とアンリオの成長に貢献し、その後、故ジョゼフ アンリオが経営を引き継ぎ、アンリオの名声を確固たるものに築き上げました。