2019 ヴォーヌ・ロマネ
ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ
Vosne Romanee
Domaine Mongeard Mugneret
ヴォーヌ・ロマネは「ブルゴーニュの宝石」と讃えられる銘醸村。このヴォーヌ・ロマネは「レ・ヴィオレット」と「レ・ジュネヴリエール」の樹齢45-60年のブドウから造られます。
チェリーやストロベリー、森の下草のニュアンス、アロマ豊かで肉付きが良く、果実味とスパイスのバランスが見事です。村名ワインとは思えないしっかりした造りで、熟成させて一層の華やかさを味わいたいワインです。
ヴィンテージ | 2019 |
原産国 | フランス |
産地 | ブルゴーニュ |
地域 | コート・ド・ニュイ |
アペラシオン | ヴォーヌ・ロマネ |
生産者 | ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | ピノ・ノワール |
味わい | フルボディ |
アルコール度数 | 15.0% |
ワインアドヴォケイト | 90 |
アランメドウズ | 88 |
1620年から始まる由緒ある造り手。現在はヴァンサン・モンジャールが当主を務めています。23ものアペラシオンのワインを所有しており、その畑の総面積は30haにも及びます。年間平均生産量は約170,000本。テロワールを活かしたブルゴーニュの王道ともいえる味わいを高品質で世に広く伝えることの出来る生産者です。
こだわりは細部にまで渡り、オーク樽は有名なトロンセの森の隣でヴァンサン氏自らが森を開拓してそこの樹を使っています。自らが切り拓いた森の上質なオークを厳選し、自然乾燥で18ヶ月間乾燥させてから樽にしています。ここまでこだわって妥協しないで出来るのはブルゴーニュでも数えるほどでしょう。
ワインはテロワールの個性を余すことなく活かし、モダンでありながら、古き良き時代の要素も上手く取り入れており、誰もが素直に楽しめるブルゴーニュの王道とも言うべきこのドメーヌです。
こだわりは細部にまで渡り、オーク樽は有名なトロンセの森の隣でヴァンサン氏自らが森を開拓してそこの樹を使っています。自らが切り拓いた森の上質なオークを厳選し、自然乾燥で18ヶ月間乾燥させてから樽にしています。ここまでこだわって妥協しないで出来るのはブルゴーニュでも数えるほどでしょう。
ワインはテロワールの個性を余すことなく活かし、モダンでありながら、古き良き時代の要素も上手く取り入れており、誰もが素直に楽しめるブルゴーニュの王道とも言うべきこのドメーヌです。