2018 ジュヴレ・シャンベルタン ジュスティス・デ・スヴレ
ドメーヌ・ペロ・ミノ
Gevrey-Chambertin Justice des Seuvrees
Domaine Perrot-Minot
ジュヴレ・シャンベルタン村の最も南、マゾワイエール・シャンベルタンと道を挟んで隣接した「レ・スヴレ」の畑とブロション村よりの「ジュスティス」の畑から造られます。
カシスやブラックチェリーの果実味やハーブを思わせるピュアな香りを感じ、親しみやすく爽やか。果実味となめらかな酸味が単なる村名ワインとは思えない、しっかりした風味を醸し出しています。
ヴィンテージ | 2018 |
原産国 | フランス |
産地 | ブルゴーニュ |
地域 | コート・ド・ニュイ |
アペラシオン | ジュヴレ・シャンベルタン |
生産者 | ドメーヌ・ペロ・ミノ |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | ピノ・ノワール |
味わい | フルボディ |
アルコール度数 | 13.0% |
アランメドウズ | 89〜91 |
輸入元 | ファインズ |
農法:リュットレゾネ
モレ・サン・ドニに本拠を構えて家族4代続く生産者。1973年にドメーヌ・アルマン・メルムがふたつに分かれアンリによって設立されたドメーヌで、もう一方は道路を隔てて対面に位置するドメーヌ・トプノ・メルム。
1993年現当主のクリストフ氏がドメーヌを相続、父から引き継いだ畑のワインは「ドメーヌ アンリ ペロ・ミノ」、クリストフ氏が入手した畑のワインは「ドメーヌ・クリストフ・ペロ・ミノ」でリリースしていましたが、2005年から自社畑のワインは「ドメーヌ・ペロ・ミノ」に統一しています。また、1999年から自社畑の生産に加え買いブドウによる生産も開始し、「ペロ・ミノ」の名でリリースしています。
2002年以前は凝縮感のあるスタイルでしたが、近年はテロワールの個性を重んじ、繊細で複雑、調和の取れたワイン造りを行っています。
1993年現当主のクリストフ氏がドメーヌを相続、父から引き継いだ畑のワインは「ドメーヌ アンリ ペロ・ミノ」、クリストフ氏が入手した畑のワインは「ドメーヌ・クリストフ・ペロ・ミノ」でリリースしていましたが、2005年から自社畑のワインは「ドメーヌ・ペロ・ミノ」に統一しています。また、1999年から自社畑の生産に加え買いブドウによる生産も開始し、「ペロ・ミノ」の名でリリースしています。
2002年以前は凝縮感のあるスタイルでしたが、近年はテロワールの個性を重んじ、繊細で複雑、調和の取れたワイン造りを行っています。