2019 シャルム・シャンベルタン V.V.
ドメーヌ・ペロ・ミノ
Charmes-Chambertin Vieilles Vignes
Domaine Perrot-Minot
シャルム・シャンベルタンに所有している区画の面積は0.8ha、樹齢は50年以上。石灰の岩盤層の上に浅く広がる表土は砂利や泥灰土で構成され赤みがかっており、所々で岩が露出している土壌です。
タンニンや果実味が滑らかで艶やかな味わいが特徴的です。10年以上の熟成を経ても変わらない端正な表情が期待できるワインです。
ヴィンテージ | 2019 |
原産国 | フランス |
産地 | ブルゴーニュ |
地域 | コート・ド・ニュイ |
アペラシオン | シャルム・シャンベルタン |
生産者 | ドメーヌ・ペロ・ミノ |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | ピノ・ノワール |
味わい | フルボディ |
アルコール度数 | 13.0% |
ワインアドヴォケイト | 92〜94 |
アランメドウズ | 92〜95 |
輸入元 | ラック・コーポレーション |
農法:リュットレゾネ
モレ・サン・ドニに本拠を構えて家族4代続く生産者。1973年にドメーヌ・アルマン・メルムがふたつに分かれアンリによって設立されたドメーヌで、もう一方は道路を隔てて対面に位置するドメーヌ・トプノ・メルム。
1993年現当主のクリストフ氏がドメーヌを相続、父から引き継いだ畑のワインは「ドメーヌ アンリ ペロ・ミノ」、クリストフ氏が入手した畑のワインは「ドメーヌ・クリストフ・ペロ・ミノ」でリリースしていましたが、2005年から自社畑のワインは「ドメーヌ・ペロ・ミノ」に統一しています。また、1999年から自社畑の生産に加え買いブドウによる生産も開始し、「ペロ・ミノ」の名でリリースしています。
2002年以前は凝縮感のあるスタイルでしたが、近年はテロワールの個性を重んじ、繊細で複雑、調和の取れたワイン造りを行っています。
1993年現当主のクリストフ氏がドメーヌを相続、父から引き継いだ畑のワインは「ドメーヌ アンリ ペロ・ミノ」、クリストフ氏が入手した畑のワインは「ドメーヌ・クリストフ・ペロ・ミノ」でリリースしていましたが、2005年から自社畑のワインは「ドメーヌ・ペロ・ミノ」に統一しています。また、1999年から自社畑の生産に加え買いブドウによる生産も開始し、「ペロ・ミノ」の名でリリースしています。
2002年以前は凝縮感のあるスタイルでしたが、近年はテロワールの個性を重んじ、繊細で複雑、調和の取れたワイン造りを行っています。