今、ボルドーで最も刺激的なワイン産地であるコート・ド・カスティヨンのトップシャトー
ボルドーの新世代を率いるカリスマ的存在で、天才とまで呼ばれるエノロジスト(醸造家)ステファン・デュルノンクール氏が’99年から個人所有するシャトーです。
コンサルタントするシャトー・パヴィ・マッカンと同じくブドウ栽培はビオディナミ農法で育てらます。3haの畑の作付けは、メルロー60%、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョンで、メルローの樹齢は70年のものあり新しいものはパヴィ・マッカンから、カベルネ・フランは、パヴィ・マッカンとレグリーズ・クリネからのマッサル・セッションです。
重めの粘土質土壌の畑の特徴が素直に生かされた凝縮感もありながら洗練されたワイン。
2007
ドメーヌ・ド・ラ
¥4,000