2015 シャトー・ド・カルルマニュス
Chateau de Carlmagnus
カルルマニュスは若きアルノー・ルー・ウリエが「フロンサックのナンバー・ワン・キュヴェを造る。」という強い意志の元で造り始めました。彼はフロンサックの最も良い土壌を選び、テロワールの特性を完全に分析することから始め、その結果、「この土壌ではメルロー100%というセパージュが最も偉大なワインを生み出す。」と結論に至りました。そしてついにこのテロワールから誕生したのが1998年でした。デビューして間もなくメルロー100%の凝縮した果実味から「フロンサックのペトリュスだ!」と喩えられ、注目を浴びました。旧名はシャトー・ド・カロリュス「Carolus」ラテン語でシャルルマーニュ「カール」と呼びます。
畑 面積:2.26ha、平均樹齢:35年、植樹密度:5500本/ha
育て方:オーク・ファーメンターで低温発酵後、バリックにてマロラクティック醗酵。熟成は新樽100%で12~16ヶ月。
ヴィンテージ | 2015 |
原産国 | フランス |
産地 | ボルドー |
地域 | フロンサック |
アペラシオン | フロンサック |
生産者 | シャトー・ド・カルルマニュス |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | メルロー |
味わい | フルボディ |
パーカーポイント | |
ワインスペクテーター |