2019 シャトー・タルボ
Chateau Talbot
醸造では古典的な木製醗酵層とステンレスタンクを併用し、その後16°Cの定温に設定された熟成庫で新樽比率50〜60%で14ヶ月間の熟成を行います。
赤や黒のスグリ、プラムの風味、鉄を思わせるニュアンスが長い余韻に導きます。タバコや杉、香ばしい風味が、最後まで口の中を満たします。構成力のある洗練された味わいです。
2022年度、WINE SPECTATORのTOP100ワインで見事4位に輝きました。
ヴィンテージ | 2019 |
原産国 | フランス |
産地 | ボルドー |
地域 | メドック |
アペラシオン | サンジュリアン |
格付 | 第四級 |
生産者 | シャトー・タルボ |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | カベルネ・ソーヴィニョン69%、メルロー26%、カベルネ・フラン5% |
味わい | フルボディ |
アルコール度数 | 13.5% |
輸入元 | ファインズ |
メドック格付け第4級。シャトー名はギュイエンヌを治めた総督で、1453年カスティヨンの戦いで敗れたイギリス人のタルボット元師に由来します。
107ha所有。(内5haは白ブドウ)作付け比率:カベルネ・ソーヴィニヨン 67.0%、メルロ 27.0%、プティ ヴェルド 5.0%、カベルネ フラン 1.0%。
自然と人間、さらに並外れたテロワールに関する先人達の知恵が融合し、年ごとに異なった、しかし常に複雑で調和のとれたワインが生み出されている。
107ha所有。(内5haは白ブドウ)作付け比率:カベルネ・ソーヴィニヨン 67.0%、メルロ 27.0%、プティ ヴェルド 5.0%、カベルネ フラン 1.0%。
自然と人間、さらに並外れたテロワールに関する先人達の知恵が融合し、年ごとに異なった、しかし常に複雑で調和のとれたワインが生み出されている。