ドメーヌ・ローラン・ムートンはジヴリを拠点とする家族経営のドメーヌ。4代にわたりワイン生産に携わってきましたが、ドメーヌ元詰めを始めたのは1976年、先代のジェラールの時代から。2002年からローランがドメーヌに参画し、現在ではドメーヌの中心を担っています。
ジヴリ村名、1級とレジョナルの畑を12ha所有。赤は果実味と存在感のあるタンニン、きれいな酸とのバランスがよく、ストラクチャーがしっかりとして力強いシリアスな印象のワインを生み出しています。ローランの時代になってから評価が高まり、ジヴリを代表する生産者の1人となっています。2021年版ベタンヌ+ドゥソーヴでは3つ星を獲得し、更なる飛躍が期待される注目のドメーヌです。
Blanc
Rouge