2021 サン・ロマン
クリストフ・ビュイッソン
Saint Romain Blanc
Christophe Buisson
サン・ロマン出身のクリストフ ビュイッソンが造るワイン。2018年にはブルゴーニュワイン委員会(BIVB)によるCave de Prestigeに選出されるなど、高評価を得ています。
手摘み収穫されたブドウを使用。228Lの樽を使用し、天然酵母で発酵、13ヶ月熟成(新樽20%)。
リンゴやリンゴの蜜を感じるフレッシュ感あふれる香り。フルーティーでフレッシュな口あたり、綺麗な酸と適度な苦みのバランスがよいワイン。引き締まって長い余韻も楽しめる美しいサン・ロマン。
ヴィンテージ | 2021 |
原産国 | フランス |
産地 | ブルゴーニュ |
地域 | コート・ド・ボーヌ |
アペラシオン | サン・ロマン |
生産者 | クリストフ・ビュイッソン |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | シャルドネ |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 13.0% |
輸入元 | ファインズ |
農法:リュットレゾネ
サン・ロマンの大工の家に生まれたクリストフ・ビュイッソンは家業を継がずに、ワインを造る道を選びました。96年に自らのドメーヌを興してから、約8haまで畑を増やし、ビオロジック栽培したブドウでワイン造りを行っていましたが、2015年からはネゴシアンのアレックス・ガンバルと合併。ドメーヌ・ガンバル・ビュイッソンとなり、畑はガンバル側が担当し、クリストフはこのドメーヌのコンサルタントとなりました。その一方で、自らの名を冠したネゴシアン、クリストフ・ビュイッソンとして買いブドウを使用してワイン造りを続けています。2018年にはブルゴーニュワイン委員会(BIVB)によるCave de Prestigeに選出。ワイン評価誌でも高コスパワインとして好評を博しています。