2019 シャトー・トゥール・サン・クリストフ
Château Tour Saint Christophe
2012年に現在オーナーのピータークオックとその娘のカレンが取得、シャトーと畑の改修を開始し、現在はサン・テミリオン グランクリュに約20haの畑を所有。
コンクリートのタンクと一部(約25%)はバリックで発酵。その後15ヶ月40%新樽、40%1回使用樽、20%2回使用樽で熟成。
赤いベリー系果実の香りがコショウやリコリスなどのスパイシーなニュアンスと交り合います。バランスも良く緊張感があり、タンニンも繊細。余韻も長くシルキーで、熟した果実味が特徴的な味わいです。
ヴィンテージ | 2019 |
原産国 | フランス |
産地 | ボルドー |
地域 | サン・テミリオン |
アペラシオン | サン・テミリオン グラン・クリュ |
格付 | グラン・クリュ |
生産者 | シャトー・トゥール・サン・クリストフ |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | メルロー80%、カベルネ・フラン20% |
味わい | フルボディ |
アルコール度数 | 14.5% |
ワインアドヴォケイト | 94+ |
ジェームスサックリング | 96 |
輸入元 | ファインズ |
サンテミリオンにある2012年に現在オーナーのピータークオックとその娘のカレンが取得、シャトーと畑の改修を開始し、現在はサンテミリオン グラン クリュに約20haの畑を所有。ブドウ畑は18世紀に作られた石造りのテラスの上ににあり、ピータークオックは約1.5kmのこの石造りのテラスを手作業で2年かけて修繕し、美しい景観を回復。ブドウの木はこの細いテラスに非常に狭い間隔の畝で植えられている。