1999 シャトー・スミス・オー・ラフィット・ブラン
Chateau Smith Haut Lafitte Blanc
現在、グラーヴ地区の格付けを獲得しているのは赤ワインのみですが、『神の雫』で知られるシャトー・モン・ペラの醸造責任者であるチボー・デスパーニュ氏が、モン・ペラ・ブランを造る際に「スミス・オー・ラフィットを意識した」と語るほど、白ワインでも高い評価を得ています。丸みと複雑味を帯びた、華やかでエレガントな味わいが魅力です。
ヴィンテージ | 1999 |
原産国 | フランス |
産地 | ボルドー |
地域 | グラーヴ |
アペラシオン | ペサック・レオニャン |
生産者 | シャトー・スミス・オー・ラフィット |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | ソーヴィニョン・ブラン |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 13.0% |
輸入元 | ファインズ |
劇的なまでにポテンシャルが高まっている、このペサック・レオニャン最上のワインの一つ
ペサック・レオニャンを代表するシャトーのひとつで赤がクリュ・クラッセに認定されています。1990年家からカティア―ル家が所有しています。
敷地内に樽工場を持つ稀有なシャトー。2019年からは全面的にオーガニック、また約半分の畑でビオディナミ農法を実施。他にも非常に環境保全に力を入れてシャトーを運営しています。