Chateau Marquis de Terme
シャトー・マルキ・ド・テルム
フランス:ボルドー メドック第四級(マルゴーAC:カントナック村)
2009年1月に着任したダヴィット ルドヴィックの手腕により近年品質が向上しています。
39.5ha所有。砂礫質、砂利質、砂利と粘土が混ざる3区画に分かれておりCS60%、ME33%、PV7%を栽培。コンクリートタンクで発酵、20-27日間の醸しと新樽比率30-50%で12ヶ月間の熟成を行います。
しっかりとした骨格を持った、引き締まった味わいながら同時にマルゴーらしい柔らかさをそなえます。熟成により、さらに香りや味わいの進化が期待できます。
39.5ha所有。砂礫質、砂利質、砂利と粘土が混ざる3区画に分かれておりCS60%、ME33%、PV7%を栽培。コンクリートタンクで発酵、20-27日間の醸しと新樽比率30-50%で12ヶ月間の熟成を行います。
しっかりとした骨格を持った、引き締まった味わいながら同時にマルゴーらしい柔らかさをそなえます。熟成により、さらに香りや味わいの進化が期待できます。
2010
シャトー・マルキ・ド・テルム
¥5,100 品切中
2005
シャトー・マルキ・ド・テルム
¥9,350 品切中
2004
シャトー・マルキ・ド・テルム
¥5,350 品切中
ロバート・パーカーJr.ボルドー第4版より
最も知名度が低く、最も失望させられることが多かったマルゴーの格付けシャトーの1つ、マルキ・ド・テルムは、待望の資金投入により、セラーを近代化し、各ヴィンテージにつき少なくとも30%から33%の新樽を導入した。所有者たちはまた、セカンドワインの導入に伴い、より厳しい選別方針を打ち出した。マルゴーの多くの最上のテロワールと同様、マルキ・ド・テルムは、カントナックとマルゴーに2つの主要なブドウ畑を持つ。土壌は10〜20%が粘土質、3〜12%がローム質、30〜50%が砂質で、20〜45%が砂利質である。
~一般的な評価~
このシャトーは長きにわたるスランプの後、よくなった。
平均年間生産量:16万本
畑 面積:38ha、平均樹齢:35年、植樹密度:1万本/ha、平均収量:50hl/ha
育て方:発酵とマセレーションは温度調節されたコンクリートタンクで2〜3週間。マロラクティックの後の熟成は新樽30〜35%で18ヶ月。卵白で清澄するが、濾過はしない。
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン55%、メルロー35%、プティ・ヴェルド7%、カベルネ・フラン3%
所有者:SCAデュ・シャトー・マルキ・ド・テルム・セネローズ