2018 シャトー・ラトゥール・ア・ポムロール
Chateau Latour a Pomerol
1962年からジャン ピエール ムエックス社によって管理されています。
土壌は砂利、粘土質で、一部粘土質ローム層。手摘み収穫後、二度選果。温度管理可能なコンクリートタンク、ステンレスタンクで発酵後、16〜18ヶ月間樽熟成。新樽比率は40%。
プラムなどの果実のアロマ、ヴェルヴェットのように滑らかな舌触りのブラックベリーやイチジクの風味。タバコや土っぽいニュアンスも感じられます。
ヴィンテージ | 2018 |
原産国 | フランス |
産地 | ボルドー |
地域 | ポムロール |
アペラシオン | ポムロール |
生産者 | シャトー・ラトゥール・ア・ポムロール |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | メルロー100% |
味わい | フルボディ |
アルコール度数 | 14.5% |
ワインアドヴォケイト | 92 |
シャトーの名称は、シャトーを飾る塔にちなんで名付けられています。シャトーは、1917年にシャトー・ペトリュスを所有する、ルバット婦人に買収され、ジャン・ピエール ムエックスは1962年まで畑を管理していました。ブドウ畑は、多様性を持った土壌を持ち、ワインに複雑味と調和を与えてくれます。ポムロールの教会に隣接した区画は素晴らしい砂利と粘土質の土壌を持ち、シャトーの周りはローム層の土壌で囲まれています。