Chateau La Fleur Pourret
シャトー・ラ・フルール・プレ
フランス:ボルドー サンテミリオン地区 Saint-Emilion Grand Cru
シャトー・フィジャックも所有するマノンクール家がオーナー。
2002年からマノンクール家が所有し、フィジャックと同じチームが手がけています。
石灰質土壌の高台に位置する4.5haの畑にメルロ54%、カベルネ フラン40%、カベルネ ソーヴィニヨン6%が植えられています。ステンレス及びコンクリートタンクで醸造、15-18ヶ月間樽熟成(10%新樽、90%一年樽)。
まろやかでバランスが良く、サン・テミリオンらしい非常にチャーミングなワインに仕上がっています。
ロバート・パーカーJr.ボルドー第4版より
サン=テミリオンの石壁のすぐ外で作られているこのワインをテイスティングする機会は滅多にないが、非常に感銘を受けてきた。この地域の砂利質の土壌は、豊かな果実味と、深みのある色と、肉付きの良い、驚くほど特徴が鮮明で風味の抽出度を持つワインを生み出すことで定評がある。
平均年間生産量:不定
畑 面積:3.0ha、平均樹齢:30年、密植度:9500本、
育て方:発酵とマセレーションは温度管理されたコンクリート槽で25〜30日間。熟成は1年使った樽で15〜18ヶ月。卵白で清澄し、濾過も行う。
ブドウ品種:メルロー60%、カベルネ・フラン30%、カベルネ・ソーヴィニョン10%
所有者:アクサ・ミレジム