2020 エプ
アルマヴィーヴァ
Epu
Almaviva
アルマヴィーヴァに使われるのと同じ区画から造られるセカンドラベル。2006年がファーストヴィンテージで、2019VINよりボルドーのラ プラス経由で世界に流通するようになりました。
口当たりは滑らかで心地良く、カベルネ由来の黒い果実の味わいが溢れます。
ヴィンテージ | 2020 |
原産国 | チリ |
産地 | セントラルヴァレー |
地域 | マイポヴァレー |
生産者 | アルマヴィーヴァ |
アペラシオン | プエンテ・アルト |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | カベルネ・ソーヴィニョン81%、カルメネール12%、メルロー5%、カベルネ・フラン2% |
味わい | フルボディ |
アルコール度数 | 15.0% |
輸入元 | ファインズ |
アルマヴィーヴァのセカンドワインがこちらのエプ。エプとは、チリの先住民族であるマプーチェ族の言葉で "2番目"という意味で、多くのボルドーの格付けシャトーが造るセカンドワインのように、アルマヴィーヴァと同じ地区で育てられる良質なブドウから仕立てられた第2のワインという位置付けとなっています。
エプはもともと、ワイナリーにあるワインショップのみでひっそりと販売されていた門外不出のワインで、徐々に広まった評判を受けて国外への輸出が決定。その初輸出先として決定したのが日本であり、2006年ヴィンテージが初お披露目となりました。