2020 アルマヴィーヴァ
アルマヴィーヴァ


Almaviva

Almaviva

非常に暑く乾燥した気候を反映し、例年以上に熟度を感じる果実味と穏やかな酸味、滑らかな口当たりが特長です。
 
外観は、濃いルビーの色調。グラスからは、ブラックカラントやブラックベリー、プラムなどを想わせる濃密な果実のアロマが溢れ出します。加えてフレッシュな花や、リコリスなどの甘やかなスパイスのニュアンスが重なる、妖艶な香り。口に含むと、凝縮された果実味と滑らかなタンニンが広がります。フレッシュな酸味が濃厚な果実味とのバランスを整えており、力強くもエレガントなスタイルを形成。美しく調和の取れた味わいが長く続く、心地よい余韻をご堪能いただけます。

ヴィンテージ 2020
原産国 チリ
産地 セントラルヴァレー
地域 マイポヴァレー
アペラシオン プエンテ・アルト
生産者 アルマヴィーヴァ
容量 750ml
ぶどう品種 カベルネ・ソーヴィニョン68%、カルメネール24%、カベルネ・フラン6%、プティ・ヴェルド2%
味わい フルボディ
アルコール度数 15.0%
ワインアドヴォケイト  96
ワインスペクテータ  95
ジェームスサックリング  98
輸入元 ファインズ

シャトー・ムートン・ロスチャイルド、オーパス・ワンと同じコンセプトで造られるチリ最高峰のプレミアムワイン

 
ボルドー格付け第1級、ムートン・ロートシルトとチリのコンチャイトロが最高峰のフランコ・チリワインを創る目的で始められたジョイントヴェンチャーで、ファーストヴィンテージは1998年です。ブドウ品種はカベルネ ソーヴィニョン、カルメネール、カベルネ フラン、メルロを栽培し、通常CS主体でワインは造られます。名前はモーツァルトの「フィガロの結婚」に登場するアルマヴィーヴァ伯爵に由来しています。