尾瀬の雪どけ

Ozenoyukidoke
龍神酒造㈱ 群馬県館林市西本町7-13

 
日本酒蔵きっての高精白を誇る吟醸蔵。
 南北朝時代に都を追われることになった落武者毛野飛騨守尊親が毛野国(上野、下野)に安住の地を得、戦国時代終焉におよび毛塚大膳守が刀を捨て代々伝えられた酒つくりを業として創めました。
 その後、地方には珍しい名城をもつ「まるで江戸を見るようだ」と言われた二十五万石の城下町館林に、尾瀬の雪どけ水が滞積して出来た、灘の宮水に優るとも劣らない名泉龍神の井戸を見つけました。その上に館林城築城の名匠により土蔵酒倉をつくらせ酒造業を開業し、現在に至っています。

 現社長(17代目)は歴史におごることなく、市販酒平均精米率49%、吟醸・純米吟醸・特別本醸造以上のみを製造するこだわりの蔵元として名を馳せ、また数々の入賞を誇る吟醸蔵として邁進しています。



 
尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 霞酒
1800ml ¥3,240  品切中
尾瀬の雪どけ 大吟醸 愛山
1800ml ¥3,600  品切中
尾瀬の雪どけ 亀の尾 純米大吟醸
1800ml ¥3,456  品切中
 
 

蔵元 Sake Brewery