芳水
Housui
芳水酒造(有) 徳島県三好郡井川町辻231-2
四国のド真中、日本三大河川の雄、吉野川の上流、北に阿讃の山波、南に大歩危、小歩危、祖谷渓谷を擁する四国山脈の連峰、その谷間に山紫水明の山峡・井川町に蔵元があります。(芳水酒造のある井川町には四国では数少ないスキー場があります。)
初代馬場儀太郎は、その吉野川の伏流水や当地の冬の寒冷な気候、郡内産の優良な佃米などに着目し清酒酒造業を初めました。大正5年に芳香美味なる清酒が醸造され、近郷の左党より絶大なる好評を博しました。そのとき、この芳香をいつの世までも保ちたいという願いと、清らかな流れに美しい景観をうつしていた芳野川を芳水(よしみず)と詠んで先人たちが称えていたことに因んで芳水(ほうすい)と命名されています。
酒造好適米それぞれの特徴をいかし、頑固なまでに精白し、四国の中では屈指の恵まれた澄みきった空気と冬の寒冷な気象条件、清冽な醸水によって米の持つ旨味を活かした自然の味を醸し出しており、スッキリとした飲み口、つややかでふくらみのある旨味と気品ある香りを特徴としています。
初代馬場儀太郎は、その吉野川の伏流水や当地の冬の寒冷な気候、郡内産の優良な佃米などに着目し清酒酒造業を初めました。大正5年に芳香美味なる清酒が醸造され、近郷の左党より絶大なる好評を博しました。そのとき、この芳香をいつの世までも保ちたいという願いと、清らかな流れに美しい景観をうつしていた芳野川を芳水(よしみず)と詠んで先人たちが称えていたことに因んで芳水(ほうすい)と命名されています。
酒造好適米それぞれの特徴をいかし、頑固なまでに精白し、四国の中では屈指の恵まれた澄みきった空気と冬の寒冷な気象条件、清冽な醸水によって米の持つ旨味を活かした自然の味を醸し出しており、スッキリとした飲み口、つややかでふくらみのある旨味と気品ある香りを特徴としています。