石鎚 無濾過純米 槽しぼり
Ishizuthi Murokajunmai Funasibori
豊かな吟香に加え、含み香に重厚さを備えた調和のとれた純米酒。35日にも及ぶ低温発酵によるきめの繊細さを感じ取っていただければ幸いです。
アルコール分：16〜17 原料米：松山三井 精米歩合：60％ 酵母：熊本系自家培養酵母 日本酒度：+5 酸度：1.3
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2019」メイン部門（1800ml 2,600円/税別 以下）にて、「石鎚 無濾過純米」が昨年に引き続き最高金賞を受賞いたしました。このコンテストは、「世代」「業態」「国」の境界を超えて日本酒を広げることを目指しており、9年目の今回、250社から 883点のエントリーがあり、2月28日に厳正な審査を経て、最高金賞51点、金賞244点 が選ばれました。
メイン部門には289点の出品があり、そのうち当蔵受賞酒を含む19酒（入賞率6.4%）が最高金賞に選ばれております。
受賞酒「石鎚 無濾過純米」は、お米の旨味をそのままに透明感のある芳香味豊かな純米酒となっております。ぜひともワイングラスでお楽しみください。
メイン部門には289点の出品があり、そのうち当蔵受賞酒を含む19酒（入賞率6.4%）が最高金賞に選ばれております。
受賞酒「石鎚 無濾過純米」は、お米の旨味をそのままに透明感のある芳香味豊かな純米酒となっております。ぜひともワイングラスでお楽しみください。
石鎚酒造
愛媛県西条市氷見丙402-3
石鎚酒造が位置する西条市は、西日本最高峰の石鎚連山を源とする清浄で水量豊富な加茂川が市の中心部を貫流しており、古くから四国屈指の「水の都」です。加茂川がもたらす地下水は、市内いたるところで自噴し、これを「うちぬき」と呼ばれ、地下水がそのままの上水道として使用されほど水と緑の溢れる自然環境に恵まれています。
現在、石鎚酒造では長男の浩専務（酒母、もろみ管理）、次男の稔製造部長（原料処理、麹屋）が中心に家族4人が一丸となり酒つくりが行われています。（父親である社長が釜屋、長男夫人の弥生さんが酵母培養を担当。ちなみに弥生さんは浩専務とは東京農大時代の同級生。）
真摯な姿勢で酒つくりに情熱溢れる当蔵は、妥協せず、常に向上心を持ち続けています。
蔵元 Sake Brewery
